明日への幸せと自立を目指して・・・
施設の目的
生活保護法第1条(法律の目的)日本国憲法第25条に規定する理念に基づき、身体上又は精神上、著しい障害がある為に、日常生活を営むことが困難な要保護者を入所させて、生活扶助を行うことを目的とする。
生活保護法第1条(法律の目的)日本国憲法第25条に規定する理念に基づき、身体上又は精神上、著しい障害がある為に、日常生活を営むことが困難な要保護者を入所させて、生活扶助を行うことを目的とする。
生活支援の展開について
生活支援は、社会生活に適応できる自立の為の基礎的な事項(IADL調査を行い、個々人の自立能力の向上を目指す)であり、個別的又は集団的方法にて入所者が生活への意欲と自信をもち、社会生活に協調できる生活態度と生活技術の高揚に努めます。特に、支援場面においては、入所者の身体拘束、体罰の禁止、人権を犯す言動の禁止、守秘義務の尊守、入所者本位の支援姿勢を基本とします。
個別支援計画に基づき、インフォームド・コンセント(支援目標の説明)を行い、個別支援同意書作成の様子。
生活支援は、社会生活に適応できる自立の為の基礎的な事項(IADL調査を行い、個々人の自立能力の向上を目指す)であり、個別的又は集団的方法にて入所者が生活への意欲と自信をもち、社会生活に協調できる生活態度と生活技術の高揚に努めます。特に、支援場面においては、入所者の身体拘束、体罰の禁止、人権を犯す言動の禁止、守秘義務の尊守、入所者本位の支援姿勢を基本とします。
個別支援計画に基づき、インフォームド・コンセント(支援目標の説明)を行い、個別支援同意書作成の様子。
作業支援の展開について
作業支援は、入所者の身体的又は精神的条件は勿論の事入所者自身の意志を尊重し、潜在能力の啓発と身体機能の減退を防止すると共に、生活の適用をめざし社会性、自律性を身につける為の意義深い訓練である。支援に於いては入所者個々人の希望、過去の職歴、生活歴、身体的活動能力に応じ、興味を持って取り組めるように努めます。
作業支援は、入所者の身体的又は精神的条件は勿論の事入所者自身の意志を尊重し、潜在能力の啓発と身体機能の減退を防止すると共に、生活の適用をめざし社会性、自律性を身につける為の意義深い訓練である。支援に於いては入所者個々人の希望、過去の職歴、生活歴、身体的活動能力に応じ、興味を持って取り組めるように努めます。
① 生活基礎訓練班(A班・B班)
② 縫工訓練班
③ 園芸・農事・畜産訓練班
④ 工作(木工・陶芸)・環境訓練班
⑤ 印刷訓練班
基本理念 |
「入所者が尊厳を持って、その方らしい自立した生活が送れるよう」・「共に生き、共に歩み、共に暮らせる」誠幸園では、自身の希望(家族、福祉事務所の意見含む)を尊重し、ニーズに応じた必要な改善を行う体勢を整え、解決に向けた支援を充実する事を管理の基本としております。
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地域社会と共に |
社会資源として施設機能の社会への提供等を図り、施設の社会化を目指すと共に、年間諸行事を通じ広く地域住民との交流交歓を促進しながら、親睦と相互に、理解を深め、開かれた施設、地域に根差した施設づくりを通し、入所者に社会の一員としての自覚を促す機運を養成する。
主な地域交流行事 |
ともに手をとり、 寄り添いながら生きる。 |
入所者が楽しめる雰囲気作りのために様々な行事を開催しております。
4月:春の健康診断 |
先人達から受け継がれた、 意志と功績 |
1、創立以来、長年ラジオ体操を継続して行っている事が評価され平成12年8月ラジオ体操優良団体「地方表彰」受賞。
平成24年7月。(株)かんぽ生命保険代表執行社長・日本放送協会会長・NPO法人全国ラジオ体操連盟会長より「全国表彰」受賞。 2、開設当初より、入所者の地域奉仕美化活動として施設周辺や沿道等のゴミ拾い、除草、花壇整備を行うことにより、基本的な「知識の習得」や美しいものを「愛でる気持ち」、そして「生きがい作り」が向上するようにと作業訓練指導の一環として継続して参りました。その結果。
平成10年4月 第九回「みどりの愛護」功労者建設大臣表彰受賞。 平成10年6月 「環境美化功績者部門」環境庁長官表彰受賞。 平成14年7月 「緑化推進運動功労者」内閣総理大臣表彰受賞。 平成26年10月 第二十四回「全国花のまちづくりコンクール団体部門」推進協議会会長賞受賞。 その他、多数。 3、平成26年11月 平成元年より続けてきた、年2回の交通安全マスコット配布の努力が認められ、青森県交通安全協会会長・青森県警察本部長より、交通安全活動功労にて「功績賞」受賞。
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日課表 |
医師が定期的に健康をチェックし充実した看護体制で、毎日の入所生活を安心して快適に過ごせるよう、サービスの提供に努めております。
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誠幸園見取り図 |
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館内案内図 |
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施設概要 |
業務開始
昭和40年10月
創立年月日
昭和45年4月
敷地総面積
20,170.16㎡
建物総面積
6,846.93㎡
新棟建物総面積
4,000.53㎡
入所定員
150名
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交通アクセス |
救護施設 誠幸園 〒034-0001 青森県十和田市三本木字野崎116-3 TEL:0176-23-3920 FAX:0176-24-1967 Mail:seikouen@shiseikai-1960.or.jp
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