誠幸園地域交流ゲートボール大会が9月19日、誠幸園グリーン広場・職員駐車場にて行なわれました。今年で31回目を迎え、全16チーム（内誠幸園2チーム）応援者を含む130名参加して頂きました。
（最高年齢93歳、参加平均年齢76歳）
選手宣誓は前年度優勝チーム、ホワイトチーム 主将 西野忠一さん
その後、協議中、ケガの無いよう準備体操が行われました。
指揮はラジオ体操指導員 小山田寛介護職員
開会式の様子
ラジオ体操の様子
予選リーグにて全チーム2試合ずつ試合を行い、コートは芝だけではなくハードコートにて毛玉ボールも使用し競技を行いました。普段とは違うボールやコートに、苦戦する方もおられましたが、皆さん、普段とひと味違ったゲームを楽しんでおられました。
グリーン広場での試合の様子
ハードコートでの試合の様子
予選リーグの結果、上位4チームが決勝トーナメントに進むことができ、決勝リーグは白熱した試合が繰り広げられました。
試合結果は、優勝：十和田マスターズ、準優勝：ホワイト、3位：スパーク20、敢闘賞：南寿会
となり、誠幸園の2チームはそれぞれ1勝1敗という結果となりましたが、楽しんで競技に参加されておりました。
表彰式では、各チームの個人賞として、様々な方が受賞され、皆さまとても喜ばれておりました。また、十和田市ゲートボール協会 会長 蛯名啓一様より、「誠幸園が主催する大会はおもてなしが素晴らしくこんな大会はどこに行ってもない」とお褒めのお言葉も頂き、無事今大会を成功裏に終えることが出来ました。
社会福祉法人 至誠会理事長賞
優勝チーム 十和田マスターズ
