第9回(令和6年度)新人職員研修実施報告
令和6年5月16日(木)・17日(金)の2日間にわたり、令和6年度に入職した職員を対象として、至誠会職員としての心構え、社会人としての自覚と責任、至誠会に必要とされる『人財』となるための知識と技術を提供すると共に、職員間の親睦を深めることを目的として「第9回(令和6年度)新人職員研修」を実施しました。当法人施設である「障がい者支援施設 一誠園」を会場として、7事業所から、保育士4名、介護職員2名、支援員1名、児童指導員1名、看護職員1名、調理員6名の計15名が参加しました。
【研修1日目】
1日目は、「理事長の訓話」「法人概要説明・職員心得」「人事考課・キャリアパスについて」「福祉の仕事・基本的人権と虐待防止について」「社会人としてのマナー・コミュニケーションの大切さ」の研修を行いました。休憩時間には、理事長が職員一人ひとりに声を掛けていました。
開会・オリエンテーション
理事長訓話
法人概要説明・職員心得
人事考課・キャリアパスについて
休憩時間 理事長とのひと時
福祉の仕事・基本的人権と虐待防止について
社会人としてのマナー・コミュニケーションの大切さ
研修風景
【研修2日目】
2日目は「感染症について」「社会福祉法人至誠会紹介DVD」「グループワーク」「障がい者支援施設一誠園 施設見学」を実施しました。グループワークでは、2つのグループに分かれ、活発に意見を交換し和気藹々と、とても楽しい時間を過ごしました。その後、「障がい者支援施設一誠園」の説明を聞きながら施設見学を行いました。
感染症対策について
社会福祉法人至誠会紹介DVD
グループワーク
障がい者支援施設 一誠園 施設見学
『利用者の皆さんの笑顔のため・職員の皆さんの笑顔のため・地域の皆さんの笑顔のため』に、職員の皆さんが常に笑顔と優しい言葉遣いを心掛け、「まごころ」を持ってサービスを提供しましょう。
理事長を中心に、集合写真