創業者の理念
社会福祉法人至誠会の創業者である江渡誠一は、法人の設立目的の第一に「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由豁達にして愉快なる理想工場の建設」を掲げた設立趣意書を起草しました。
この終戦直後(1946年)に書かれた設立趣意書には、「日本再建、文化向上に対する技術面、生産面よりの活発なる活動」、「国民生活に応用価値を有する優秀なるものの迅速なる製品、商品化」、さらに「国民科学知識の実際的啓発」も会社設立の目的として言及され、社会や社員に対して価値ある存在の会社となることを、江渡は目指していました。
この理念は、至誠会のDNAとして引き継がれ、CSR活動の原点をなすものと考えています。
至誠会のCSRに対する考え方
現在、至誠会のCSR(企業の社会的責任)に対する考え方は、至誠会行動規範の中に、下記のように明文化されています。
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