平成29年6月21日(水)、社会福祉法人至誠会職員としての自覚と意識の確立を図ると共に、福祉に従事する職員としての心構えを習得することを目的とした「平成29年度 新任職員研修」を、当法人施設である障がい者支援施設一誠園を会場として実施しました。今年度の参加人数は18名でした。
 法人概要説明、社会人としてのマナー、人権尊重・虐待防止について研修を行いました。 又、理事長講演では、『私たちの仕事は、ありがたい仕事です。仕事に対してほこりを持てる職員になれるように努力を積み重ね、プロとしての自覚を持って、利用者やその家族の方々に、安心・安全・気持ち良く生活していただけるようにサポートしましょう。』という理事長の言葉を深く心に刻んでいました。
 その後の、自己紹介・グループ討議では、とても和やかな雰囲気で活発な意見交換が行われ、新任職員研修の目標のひとつでもある職員間の交流もできました。最後には、障がい者支援施設一誠園の施設見学を行い、充実した研修となりました。

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理事長講演

 

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研修風景

 

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グループ討議

 

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施設見学

 

 研修に参加した職員の皆さんからは、今回の研修で学んだことを活かして、常に笑顔を心掛け、利用者や家族の方々に「安心・安全・まごころ」をお届けできるように、努力していきたいという感想が聞かれました。
 これからも、職員が一丸となって「利用者の方々が主人公」となるサービスを提供していきましょう。