令和3年度 新人職員研修実施報告

  令和3年4月6日(火)、7日(水)に社会福祉法人至誠会の職員としての自覚と、社会人として福祉に従事する職員の基本的な「心構え」を習得するために新人職員研修を実施しました。昨年度はコロナウイルスの影響で開始が延期されていましたが、今年度は予防対策をしっかりと行ない開催する事ができました。

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5事業所から介護職員3名、看護職員1名、生活支援員1名、児童指導員1名の計8名が参加しました。

 

【研修1日目】

 理事長からの訓話として、至誠会の歴史やご自身の経験を基に「まごころをもって、利用者の人生に寄り添うことができるような職員になってほしい」とのメッセージが送られました。

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理事長訓話

 

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法人紹介DVD鑑賞

 

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基本的人権と虐待防止について

 

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人事考課・キャリアパスについて

 

【研修2日目】

 研修初日は緊張気味で始まりましたが、2日は感染症対策、社会人としてのマナー・コミュニケーションの大切さを学び、グループワークでは3年後の自分を見据えたグループワークを行って、徐々に雰囲気にも慣れて打ち解けた様子がうかがえました。

 

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 研修に参加した新人職員の皆さんからは、「職員との人間関係を築く方法やコミュニケーションの大切さに気付けた」「初めての職員と会い緊張したが、とても楽しい研修で参加させてもらい、良き出会いに恵まれた」「自分を見つめ直すことができたので、これからも精一杯頑張りたい」など沢山の感想があり、これからの福祉に従事する職員としてのやりがいについて前向きな意見が聞かれ、とても充実した研修となりました。

 

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